女らしさの虚構を生きる
わたしたちは、ミソジニーのある世界に生まれて生きてきたので、心にも体にもその価値観が刻まれている。 その背景や、生まれてから積み重ねてきた歴史、人とのかかわり、健康、来歴を無視してはならない。理論を重んじる人は、それを軽 … “女らしさの虚構を生きる”の続きを読む
トランスジェンダリズムへの批判
わたしたちは、ミソジニーのある世界に生まれて生きてきたので、心にも体にもその価値観が刻まれている。 その背景や、生まれてから積み重ねてきた歴史、人とのかかわり、健康、来歴を無視してはならない。理論を重んじる人は、それを軽 … “女らしさの虚構を生きる”の続きを読む
わたしたちは救われない。 女はいつも後回しだからだ。 人類は女と男の二種類にわけた。その二種類を前提にして、社会や医療が成り立っている。 病気をはじめとした困りごとがある場合、対応は二種類に分かれる。自分を変えるか、社会 … “クィア理論を実践するとき”の続きを読む
なぜ、男に近ければ近いほど、トランス女性は女性ですと呼びかけるのかという謎 なぜ、男が、男の体のまま、女の領域に入りたがるのか不思議だった。 それは、trans genderの言葉の意味通り。transが「越境」という意 … “なぜ男が女になりたがるのか”の続きを読む
男で、「男とは何か」で悩んでいる人はいるけど、「自分が男かどうか」で悩んでいる人あまり見ない。考えてないんだと思う。 その点、わたしは自分の性別を女と呼ぶのがどんどん難しくなってきた。 それは、ペニス付きの女を認めろと迫 … “性別は生贄。女の定義が壊されても、わたしの体が残っていく。”の続きを読む