気分障害は厄介だ、突然死にたくなる
今日はとても楽しかった。 楽しい気分でいた。お香を焚こうと思ってライターに手を伸ばしたら、「死にたい」という気分になった。 それは、まったく何の脈絡もなかった。 こういうときは「死にたい気分」とわたしの人格は切り離せる。 … “気分障害は厄介だ、突然死にたくなる”の続きを読む
今日はとても楽しかった。 楽しい気分でいた。お香を焚こうと思ってライターに手を伸ばしたら、「死にたい」という気分になった。 それは、まったく何の脈絡もなかった。 こういうときは「死にたい気分」とわたしの人格は切り離せる。 … “気分障害は厄介だ、突然死にたくなる”の続きを読む
父が出て行ったあと、婚姻費用も養育費ももらっていたから、金銭的には困っていなかったはずだが、お金に関して常に重苦しい気持ちでいた。 母は家にいて、わたしたちを監視するような子育てに没頭していた。 そのころあった新興宗教や … “お金の支配”の続きを読む
若いころ、わたしは、野山の美しさはわかっても、年取った人の美しさに鈍かったような気がする。 老犬を介護して、くさくてよれよれでも、今日も生きてくれたとうれしかった日々、祖父を介護して、ポータブルトイレの臭さを紛らわせるた … “加齢の変化の美しさ”の続きを読む
たいていの人にはどうでもいいと思うのだけど、わたしが住んでいるのは長野市だ。 長野市は、長野オリンピック以降、借金の返済に追われ、全国でも有数な高い税金を誇っている。もちろん、今でもそうだ。 ひいひい言いながら、税金を払 … “わたしの住んでいる街、長野”の続きを読む