心の中のちいさいちんこをコントロールすること

心の中にちいさいちんこをもっている。

ホモソーシャル、男社会でうまくやっていきたいと言う願望だ。

自分をありのままに認めてほしい気持ち。

弱い立場のことを考えないで自分が癒されることを最優先する気持ち。

自分が抑圧されて、歪んでいても、さらに弱い人にそれを押し付けて、許させてはいけないのだと反省した。

強く、正しく、論理的にありたいと、無意識に思ってしまう。

抑圧のない正しい状態を目指してしまう。

瑕疵のない自分を求めるために、弱い立場の人を無理やり証人にしておいて、その人質性に気づかない。

間違ったことが嫌いだから、間違った自分も嫌いになる。

わたしは間違っていて、抑圧されていて、それがなにか?って態度をとるべきだ。

わたしは許さないと決めた。だから、わたしは許されない。被害者であるわたしが、許さないのだから、わたしが踏みつけた人はわたしを恨んで憎んで良い。許さないでほしい。

持ちつ持たれつだから。

許さなくても許されなくても、癒されなくても、歪んだままで生きていける。

傷を抱えて生きていこう。

わたしは過去のことを思い出せない。

過呼吸を起こしそうになる。
危険だと言うことだけがわかっていたら、身を守れるから支障ない。

過去は忘れて良い。忘れられなければ抱えるしかない。

わたしにはなにも選べない。

わたしは心の中のちいさなちんこをコントロールすべきだった。

無用に人を傷つけた。

c71の著書

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