偏差値の低い大学に進学すること

偏差値の低い大学に行くことをどうするか、という相談を生徒さんから受けたので書く。

答えから書くと、偏差値の低い大学に行く意味はある。

それはなぜかというと、どこの大学でも、先生は一流だから。
今は先生が余っている時代なので、こんなところにこんな素晴らしい先生が?ってこともありうる。
偏差値が低いと何が違うかというと、「友達のまじめさ」が変わってくる。
偏差値が高いと「勉強に慣れている人」がたくさんいるし、そうじゃないと、「勉強に慣れていない人」が多い。ってだけで、人間性が低いとかそういうことはない。

偏差値が低いから、大学もそれほど偏差値の高いところにいけない、っていう風に悩まないでほしいって話した。

その子は経済学を学びたいって言っていたので、「偏差値が低くても、勉強を教えてもらったり、相談に乗ってくれる人のいるところ、場に行くことは素晴らしいし、可能性が広がるよ」と伝えた。

知識はいつでも身を助けるよともお伝えした。

世の中のことをわかって、騙されないようにするには、勉強はとても役立つし、なんなら、自分に自信がつくよって言った。
女の子は、自信をへし折られるケースが多いので。

c71の著書

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