全肯定されたい欲望と現実との境目

わたしは、正しいことを書いていない。 今、自分が思っていること、感じたこと、たどり着いたことについてしか書いていない。 だから、わたしの言うことに賛同できない人は多いと思うし、共感できない人も多いだろう。 でも、その一方 … “全肯定されたい欲望と現実との境目”の続きを読む

言葉が飛んでいく

わたしの言葉が飛んでいく。 誰かの心に飛んでいく。 わたしはその行き先を知らない。言葉がどんな役割を果たしたのかも知らない。 この二日で、五万回もブログを読みに来た人たちがいた。 わたしの人生では初めて起きたことだ。 わ … “言葉が飛んでいく”の続きを読む

文章を発表することの怖さ

夏の木漏れ日が、目を刺す。 朝の冷たい風が、熱くなった体の表面を撫でていく。汗が気化して、少しだけ涼しい。 早朝のコンビニ帰りに、道を歩くと、今日これからの仕事を考える。 今日の生徒さんは、元気で来てくれるだろうか、どの … “文章を発表することの怖さ”の続きを読む