びっくりしすぎてぼんやりする

びっくりしすぎてぼんやりする。

ひどいことを言われたり、ひどいことをされたり、失礼を受けると、びっくりしすぎてぼんやりする。

これは、わたしのためを思っていってくれているんだろうか、とか、これを受け入れたら成長の機会になるのだろうか、とか、この人の真意はなんだろう、とかね。

怒りすぎて、言葉がでないときもある。
怖かったり、怖くなかったり、いつものことで、慣れすぎて、とりあえず、受け入れてしまったり。
くせで受け入れることが当たり前だったら、受け入れてしまうどころか、相手のケアをしてしまう。
ときどきひどいことを言う人は「こちらが傷ついているから、言わざるを得なかった」みたいな態度を取るからね。

びっくりしすぎると、その場の感情が、瞬時に感じ取れないときがある。
そして、ぼんやりする。

あとから、いろいろ考える。
でも、それでも良いんだと思う。
解決しなくても、自分の中で納得いって、次、どうしようかなとか、次もダメだったなとか。
何も出来ないかなとか。

そのときに、スルーしても良いし、後からでも言いたかったら言えば良いし、付き合いをやめるのでも良いし、通り魔だったら、泣き寝入りすることもあるけど、人がそういう目に遭っていたら助けようかなとか。
その場でなんとかできなくても良いかなと思う。
それで、自分を責めても仕方がない。
だいたいのことは仕方がない。
できることをしよう。

c71の著書

スポンサーリンク
広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください