わたしは楽しそうじゃない、わたしはけっして笑うものか。

わたしは、差別されたとき、楽しそうじゃない。 味方がいなくたっていい、楽しそうにはふるまえない。 楽しそうにふるまえというのは、男性社会の要請だ。 この前男に絡まれた。「納得いかなそうな顔してるな」と言われた。男連れだっ … “わたしは楽しそうじゃない、わたしはけっして笑うものか。”の続きを読む

楽しむために、味方を作るために怒るんじゃないのだ

楽しむために怒るんじゃないの。 怒っているから怒るの。 怒っていると、味方ができないという人もいるけれど、怒っていても味方はできる。 でも、そもそも、味方がほしいから怒っているわけではないの。 ただ、自分の尊厳や幸せや、 … “楽しむために、味方を作るために怒るんじゃないのだ”の続きを読む

感情は理屈よりも劣っているか

感情はわたしをだますことがある。 そういうときには理屈を使って、自分をなだめる。 でも、そうじゃなくて、社会的に「感情は劣っているもの」「感情的になることは許されないこと」というイメージがある。 でも、身を守るのは、感情 … “感情は理屈よりも劣っているか”の続きを読む

心が私をだますから、体のメンテナンスをする

心はわたしをだます、振り回す。 状況は何も変わらないのに、新しい情報が入ってきたら、わたしを「悲しませたり」「苦しませたり」する。 何も変わっていないのに。 気分もそうだ。 気分も私をだます。何も心配いらないのに、心配さ … “心が私をだますから、体のメンテナンスをする”の続きを読む