普通の一日

今日は誘われて温泉に行ってから仕事に行った。
眠たかった。

病院に電話して正社員の話をどうするか相談した。
先生が診療中だったので電話をかけ直すことにした。

体調はいたって普通。

普通と言うのが、昔はなかったから、ありがたいと思う。
良くもないし悪くもない。

正社員になると、お金が安定して、産休も取れるようになるし、なにより仕事の武器が増えるから、安定につながる。正社員という地位が安定になるとはさらさら思わないけれど、事務もできたら、会社も手放しにくくなるだろう。事務が向いていなかったら、講師に戻してもらうように頼もう。両方できたら便利だ。

できないと思ったら話は来ないだろう。
貯金をした方が良いと話が出てから、一ヶ月以内に飛び込んで来たので、天の配剤、関連を感じる。
こうした直感に従うとたいてい良いことが起きる。
無理だ、と思う一方で、何とかなることが多い。

周りの反応は体調が心配だし、向いているとは思えないという意見が多い。

だけど、わたしはそれを聞いてもますますやってみようと言う気持ちになった。

躁状態バロメーターである、不眠もないし、過食もないし、食べなさすぎもないし、買い物も少ない。だから、躁状態ではないと思う。冷静な判断として、事務をやった方が仕事の幅が広がる、と言う気がする。

今日はそのことを中心に悩んでいた。
仕事はいつも通りだるい感じだった。楽しいと思うのは一瞬だけど、それでも楽しいときがあるから良い。じっと座っているのが苦痛だった。

c71の著書

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