怒っているの

怒っているのに疲れました。

頭の中からいやな言葉が消えません。

投げかけられる言葉の取捨選択がうまくできなくて、フィルターもバリアーもないし、丸腰で、それでわざわざ怒るために怒ることを思い出しています。怒ると元気が出るような気がするからです。
でも、そうじゃないです。

怒ることを探しているときは、調子が悪いです。
わたしにはわからないことが多いです。

わたしの文章を読むと障害の偏りを感じる人もいるそうです。それはわたしにはわかりません。

それと、同時に、わたしが思うことも他人にはわかりません。

わたしはお互いがわかり合えないことは素晴らしいと思います。わかり合わなくても殺し合いが起きないのは、人類の知恵です。

わたしは怒る前から弱っていて、だから、元気を出したくて怒る材料を探していたのだと思います。

わたしは悲しいし、疲れていて、怒っています。

バリアーも弱くて、頭も痛くて、つらいです。

自分のことが許せなくて、許したくて、でももどかしくて、しんどいです。

よくわからないです。

仕事は、うまくいったり、うまくいかなかったり。

眠くなります。逃避だと思います。現実がつらいから、落ちそうになります。

生徒さんにハンカチをプレゼントしたら喜んでくれました。良かったです。

なんだか、つらかったり、つらくなかったりしますが、食べ過ぎてしまうので、つらいんだろうな、と思います。

しんどい気持ちを誤摩化すために怒ると、愚痴ってもすっきりしないみたいです。

本当に怒っているなら、怒った方が良いと思うのですが、自分のしんどさを誤摩化すための怒りだと、怒りが怒りを呼んで疲れ果ててしまうのだと思います。

c71の著書

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