これは、わたしの考えで書く。もう、誰かに頼まれて記事を書かない。
一方的に性被害を訴えるメールを送り付け、秘密を保持させ、裏工作に協力させるというのは、暴力だ。
そのメールの被害に遭った人は、ほかにもいる。
ゴヒエツコ氏は、自分自身で、菅野氏が行動する先々で、反原発連、反レイシズム運動、それぞれで彼が加害をしたと訴えたと公言していた。
そして、社会的につぶしたいと言っていた。実際に、わたしに裏工作を頼むなど行動もしていた。
自分自身がしてきたことや、謝罪を受け入れたことの事実を伏せて。
これは暴力だ。
ゴヒエツコの名前が、本名だと確信している人の嫌がらせコメントを受け、推測を進めてみた。
ゴヒエツコの名前が本名だと確信している人が、ゴヒエツコ本人だと仮定すると、彼女の訴え自体が信憑性を欠いてくる。
菅野完 noiehoie 氏が、自分から事実を認めていること自体が、被害の表れなのではないか。
つまり、ゴヒエツコ氏が、菅野氏をストーキングしているのではないかと思うようになった。
菅野氏は、ストーカーから身を守るために、事実関係を認め、早く縁を切りたいと思うあまり、相手の言い分を飲んでいるのではないかと。
ゴヒエツコの訴える事件当日のツイートを検証しているサイトがある。
事件当日の22:35の前にゴヒエツコ氏が
今の今までのいほいさんとお茶してたけど、あのオッサン携帯の電池切れてたから自演はないですわ(笑)
と、ツイートしている。
お茶をした後、ツイートをした。
菅野氏が帰宅したのが、23時半。
ツイートの後に、事件があったとしたら、一時間しか間がない。その間にタクシーで移動して、家に行って、作業をして、それから事件が起こり、そして、菅野氏が帰宅するまでたったの一時間だ。
やっとこさ帰った。ただいま!
— 菅野完 (@noiehoie) 2012年7月9日
ツイートの前に、事件があったが、和やかなツイートをする可能性もある。性暴力を受けたあと、友好的な態度に出て、恐怖を紛らわせることもあるからだ。
しかし、次の日の朝、
2012/07/10
09:59 @etsugohi 笑顔が似合う~ 楽しくなる~ ワケもなくドキ~♪ ムネムネ~♪ 眠い~♪
15:08 @etsugohi お金は埋まってるよー♪
という会話を、naeとゴヒエツコ氏は行っている。nae氏は、グループチャットで、わたしたちに「事件の時からずっとゴヒエツコ氏を見守ってきた」と発言している。
事件の次の日の朝に、「信頼できる友人」が「お金は埋まっているよー♪」という、ツイートを被害者に対してするだろうか?
naeは「最初からずっと見守ってくれている」ということなのに。
矛盾している。
防衛反応は、加害者に対して行われる。
対面しているときに、恐怖から、加害者に対して友好的な態度をとるのはよくわかる。
しかし、親しい友人に対して、恐怖を押し隠す必要はない。
可能性としては、あまりに恐ろしくて、自分に起きた被害を認識することができなかった、ということがある。
だが、週刊金曜日の記事によると、ゴヒエツコ氏がその場で恐怖を感じているという描写がある。だから、事件当日から、被害の認識はあったはずだ。自分に対して、自分の被害を受け止めること自体が難しいという状況ではなかったことになる。
ゴヒエツコ氏とx氏との対話を読むと、ゴヒエツコ氏は、事実を自分の都合のよいほうに少しずつ捻じ曲げて会話をする特徴がみられる。(その会話は、x氏がゴヒエツコ氏に加えられた被害の記録でもあるので表に出さない)
わたしの考えでは、ゴヒエツコ氏は、事実が全くないところから、嘘をつくタイプの人間だ。普通、人は嘘をついたり、事実と異なることを言ったりするとき、事実を歪曲する。だから、わたしたちは、何かもめ事があったとき「大げさに言っているかもしれないけれど、そのもととなった事実はあるのだろう」と考えがちだ。事実自体は疑わない。
嫌がらせコメントを読むと、「c71はセカンドレイプをしている」ということが延々と書いてある。しかし、今までわたしは、「自分自身に加えられた加害について」のみ書いてきた。だから、セカンドレイプはしていない。
嫌がらせコメントを書く人物が、ゴヒエツコ氏だと仮定すると、「事実がないところから、被害を作り上げる人物」ということがわかる。(ゴヒエツコという名前はハンドルなのに、なぜか、嫌がらせコメント主は、本名だと確信している)
推論を進めていくと、そもそも、ゴヒエツコ氏の訴える性被害自体が、なかったのではないか……。
わたしは、今では、菅野氏の名誉を棄損するためだけの裏工作に巻き込まれたのだと思っている。そうとでも考えなければ、ゴヒエツコ氏の発言のつじつまが合わない。一つ、二つ合わないだけならわかる。事件から四年もたっているのだから、記憶も変化しているだろうと思う。しかし、嘘の数が多すぎる。
わたしが、ゴヒエツコ氏と接触していたのは、たったの九時間だ。その間だけでも、ゴヒエツコ氏の主張や行動はつじつまが合わなかった。
スポンサーリンク