図書館にいっても良いよってツイートが問題になってたの知った。
え、学校に行くことが良いことなんてどうして思うの?なんで?いけないの?
学校いやだったら図書館で勉強してたり本読んでたりしてたら、いいじゃん。
だって、学校を休むことは違法でもなんでもないからね。
大人が、子どもに、教育を与える義務があるんだから。
それだけのことだよ。
図書館でそれを得てもいいわけだ。
そもそも未成年が違法のことをするってどんなときよ。
あり得ない話をする人がいるんだな。
大人になっても法律を理解しない残念な人がいるらしい。
その人にとって、学校教育は役に立たなかったんだな。
わたしそうしてたけど、ちゃんと学力ついたし、大学にも二つ卒業したし、まじめだよ。
家も学校もいやだったら図書館に行ったら、子ども安全な確率高いじゃん。
そんで、本を読んでいろんな世界があると知ったらそれで良いじゃん。
わたしは塾講師で不登校の子も見るけれど、簡単に解決できないよ。
プロでもそうなんだから。
お金で契約してないと、相手の距離が間違ってしまって、すごく対応することになるから、そっとしておくのが良いよ。
通報!図書館にいることで通報されるの?
子どもは難儀だな。図書館で勉強する自由も認められないわけ。
学校に行かなくていいってなんでわからないんだろう?
大人には、勉強の機会を与える義務があるんだから、図書館で勉強を与えんかい。
学校で勉強する環境じゃないなら、図書館で勉強させる方が、子どもの権利を守れるよ。
まあ、気が向いたら、雑談くらいしても良いと思うけどさ。
発達障害者に必要なのは、みんなと合わせた環境で無理やり仕事を行う事でなく、自分に合った仕事で能力を発揮する事です。
当事者なら分かりますが、会社に通って集団で働く事自体で精神的にダウンするし、全く能力が発揮出来ません。
本当に向いているのは、自営業だったりする事も多いです。
— つちまにあ (@aspedeagri) 2015, 8月 27
自営業なんて無理って、医師や支援者は笑いますが、実は発達障害で活躍しているのは自営業の方が多いです。
集団に向かって話したり、質問に受け答えする講演会も得意な人もいます。
実は、「コミュニケーション」も限定的にうまいし、「営業」もネットを使えばいいだけです。
— つちまにあ (@aspedeagri) 2015, 8月 27
それで、ちょっと関係するかもしれないのだけど、その頃読んだ本が今の人生に役に立ってる。
集団で生きることが難しいわたしだけど、コミュニケーション能力を使って塾の仕事をしているよ。
自閉症だけど、話を聞くのはうまいんじゃないかな。
テンポの良い軽い話題をするのが苦手だったり、空気を読むのが苦手なだけで、雰囲気も読めるし、相手の言っていることを理解する能力は、定型の人よりもいっそのこと高いと言わせてもらう。
塾講師は、基本的に、雇われているけど自営業でもあるわけで。
向いていることをするのが良いよ。
会社員はわたしはダメだった。
異質性を見抜かれてしまった。
相手だってバカじゃないからね。
わたしが異質なことは、すぐ誰にだってわかる。
だけど、自営業をしている限り、誰もそんなことを気にしない。
自分のペースで働いて、自分の頭を使って働ける。
生きている感覚を取り戻せる。
二次障害になった人にこそ、自営業を勧める。
簡単だよ。
学校に行かなくたって、コミュケーション能力を伸ばす場が良いんじゃないの?
同じ歳の人たちと、政治的につるむやり方を身につけられるだけじゃない?学校。
歳の違う人に、認められながら過ごすのも、人生勉強になると思う。
浮きこぼれって言葉をはじめて知ったけど、わたしもそうだった。
そして、図書館で本を読んで、授業中も本を読んでた。質問には、聞かれてから考えて解いてた。
先生もあきれてほっといてくれた。ありがたい先生だ。
だから、学校なんて、適当で良いんだよ。
定型の人だって適当に過ごしてて、寝てたりして人生の損失をしていたりするんだから。
だったら、自分でしたいことをする人の方が正常だと思うけどな。