おかげさまで、レビューをいただきました。
うれしく拝見しております。
ところで
投稿者もー2016年8月3日
Amazonで購入
あらすじにある事件についてはちょっと触れているだけで、あとは延々と自分語りです。IQが高い、年収300万、プロポーズされた恋人がいる。恵まれているのにこれ以上、何を求めるのですか?
著者のブログやツイッターをご覧になればわかると思いますが、彼女は過去にたくさんの方を傷つけています。それも彼女お得意の文章という形で。自分と意見が合わなければ、即座にブログにIPアドレスと一緒に吊し上げて一方的に批判。反論の余地も与えません。
少し前に発行停止になった某氏(恋人も認めた第二の恋人。変な関係で私には理解できませんが)との個人的な揉め事を、相手の勤め先などを載せて本という形にして暴露中傷する方です。
そういった経緯もあり、この本に書かれていることは綺麗事にしか思えませんでした。
というレビューがつきました。
文章が下手だとかおもしろくないだとか、いくら書かれてもいいんですが、これは本の内容と関係がないので、思ったことを書きます。
まず、コメントと、IPさらしについてですが、コメントをした場合、こちらにはIPアドレスがわかります。
わたしが今までIPを出した場合は、罵倒コメントについてのみです。
IPをさらされたくないのなら、コメントをしない、という選択肢があります。
たくさんの人を傷つけていると書いてありましたが、コメントをしてきさえしなければ、わたしはIPをそもそも知ることができません。
わたしも罵倒をされると傷つきます。だから、対処します。反論の隙を与えないとありますが、わたしはコメント欄について管理できるだけです。反論する場所は別に私のブログでなくてもどこでもできるはずです。
一方的になるのは、返す言葉がないからなのではないのでしょうか。反論の余地も与えないとありますが、反論しないのは、反論しない側の問題であって、わたしには感知できません。それに、罵倒に対して、反論の余地を認めるというのもおかしな話ですし。
というわけで、もーさんは、今まで、わたしに、罵倒コメントを送った方の一人だとわかりました。
罵倒コメントを書いておいて、こちらから反撃してこないと思うのなら、人生を甘く考えすぎですし、IPをさらすことは違法でもなんでもありません。IPを知られたくないなら、コメントしなければいいと思うのですが。
それを恨みに思って、このレビューを書いたのだとしたら、ずいぶんまめな人だなあと思います。
事件を受けて書いたと書いただけで、自分なりに、楽しいことや苦しいこともありながら生きているというテーマで書いていると説明文にも書いたつもりなのですが、一部だけしか読み取っていただけなかったのは残念です。
事件について、あれこれ分析する立場にないので、自分自身のことを書きましたが、自分が語りだけというのなら、本の選択を間違えたのは、これを書かれた方のミスなのではないかと思います。
その反省をしていただきたいと思います。わたしは、説明文にも、事件の分析を書いていますとは一言も書いていませんから、勝手に期待されても困ります。
たくさんの人をわたしの文章で傷つけてきたとあります。「彼女のお得意の文章で」とありますが、わたしは確かに文章が得意です。しかし、それ以外は無力ですし、ネット上、しかもツイッターや、ブログで、文章以外でどうやって表現するというのでしょう。わたしの晩御飯の写真をアップしたところで誰も喜ばないと思います。
わたしに複数の恋人がいたことは、さらにこの本には無関係です。理解できないなら放っておけばいいと思います。
この本のテーマ以外のことをレビューに書かれると迷惑です。
わたしの行動と、わたしの本とは、関係がないですし、わたしの人間性に問題があると思うなら、強制したわけじゃないので、読まないでくださいと思います。
個人的なもめ事を書こうが書くまいが、わたしの勝手です。それが、販売停止になったことと、障害者として生きる、という本の価値は、関係がないと思います。
このレビューを読むと、特に恵まれていないと、自分では思っていた「年収300万円、プロポーズされたこと、IQが高いこと」について反応されて、恵まれているのにこれ以上を望むとはと書いてありますが、そこは、本にとって重要なテーマではないと思います。
わたしは過去三回プロポーズされたことがありますが、さして珍しいとは思いません。
結婚している人は世の中にたくさんいますが、そういう人はみんなプロポーズされてると思うので、プロポーズ自体は珍しいことでも、恵まれていることでもないと思います。
IQも、精神科に入院することがなければそもそも測ることすらないと思うので、それも自慢にはならないと思っています。
年収300万円もけして、高い年収ではありません。
それに、わたしがより良い人生を望むのに、誰の許可もいりません。もーさんが、何を思われようと、わたしは、自分らしく、楽しくいきたいと思っています。
穿って考えると、年収300万円すらうらやましく、プロポーズもうらやましく、IQが高いこともうらやましいと感じられたのだとすると、もーさんは、今、幸せとは程遠い人生を歩んでいるんだなと思いました。
ブログもツイッターも読んでいるとのことでしたので、せっかくなので、返信しました。
罵倒したり、わたしの本の評価を下げようとしたのだと思いますが、もーさんの悲しい現実が明らかになった事件でした。
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