人の気持ちを二元的に考える

わたしはわりと親切にされやすく、自分がどん底にあっても、独りぼっちになることがあまりない。
いつも、親切にされるから運がいいなと思う。
そして、親切を受け入れる素直さがあるように生きられていることについても、運がいいと思う。

あまりにもつらいと、親切を受け入れられない。

わたしはそこまでつらい気持ちになったことがないんだと思う。

いつでも恵まれていたし、運がよかった。

今は、人の気持ちをわかることを目標としている。
わからないなりに、「欲」について考えている。
人の欲の深さがわかれば、パターンがわかって、その欲に対してアプローチすればいいと教えてもらったから、そうしたいと思う。

欲がない人は怖いし、怖いと嫌いになるらしい。

人を、二元的に考えてみるということには抵抗があるけれど、一度しっかりやってみて、ある程度、人の気持ちがわかるようになって予測できるようになるといいと思う。

欲が深いということは、悪い事でもよい事でもなく、普通のことだ。
でも、一人で、その欲にただ向かい合っていると、わけがわからなくなって、周りの親切に気が付かなくなる。

わたしは言論の面で恵まれているので、人に親切でいたら、大幅に間違わないと思う。
そして、親切にされたら、受け入れようと思う。

わからないことは多いし、知らないことも多い。受け入れにくい考え方も多い。でも、そういうことにも、蓋をしないで、保留しながら、ゆっくり考えていければいいと思う。

c71の著書

スポンサーリンク
広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください