何処で差がついたのか

お金がほしい。
人に認められたい。

大学の同期がわたしの年収の二倍稼いでいることにショックを受けた。
わたしには体力もないし、技能もないから仕方がないのだけど。
女で、障害があるってのもハンデだ。

だから、それは変えられない。

わたしは悲しみも苦しみも味わうほうがいいんだろう。

どうしたら、もっとお金が稼げるのか、考えたい。
お金を稼ぐという発想が生まれたのが、遅かったから、出遅れたのだ。

これから考えればいいと自分を励ましている。
今の生活だってそう悪くはないのだけど、でも、目の前に同じスタートだった人が遠いところに行くのを見るとショックを受ける。
なぜ、わたしは、「わたし」なんだろうと。

恵まれている部分と恵まれていない部分はどうしようもない。
わたしは自分を認めないといけない。それしか道はない。

ちょっとしんどい。体調が悪いから気分に振り回されているのかもしれない。
お金のことをもっとよく考えたい。
好きなことをして、暮らしていけるのだから、もっともっといいことが起きるように努力したい。
自分を追い詰めない程度に。

c71の著書

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