ふだんはこんなこと言いません。
「いつも、読んでくださってありがとうございます」
このブログは自分の好きなことを好きなように書いているので、読んでくださる人に対しても「勝手に読んでねー」と思っています。
ツイッターでもc71の名前はなるべくださないようにしておりますし、話しかけられるのもあわあわしてしまうので、苦手でした。
ちょっと焦って不安定な気分、もっとアクセス数を増やす努力をしたほうがいいのかな、って今日思って、あわあわしていました。
アフィリエイトで稼いでいる人のブログを読んだからです。
最近、人と話すことの楽しさ、を覚えたのです。
仕事ではたくさん話します。それで、人と会話すること、得るもの、与えるものの交換の楽しさに気が付いたみたいなんです。
そういえば、最近、リプライされても、ぐっとつまるようなストレスを感じない……。それどころか、楽しい……。
興味のある人とはそれほど会話したことがなくても、スカイプに誘って、お話をします。
そうすると、いろいろな悩みがあったり、仕事にも種類があったり、会社の内部でのことがあったり、業界の内部事情もお話ししてもらえます。
それは仕事にそのまま生かせるし、自分の焦り(塾講師でいること)も緩和されます。
人と比べるから苦しいのは知っているけど、他の人の話を聞くと、お互いボチボチやっていこう、という気持ちになるのを発見しました。
それで、c71のブログに興味を持ってくれて、読んでくれる人は、わたしに対して理解がある人じゃないかと思ったのです。
そういう人と話せる機会がもっともてたら、わたしの視野も広くなって、承認欲求や、人と比べる苦しみが軽くなるんじゃないかって。
今アクセス数が、だいたい、一日1000くらいです。読者数が500人なので、たぶん決まった方が毎日読みに来てくれているんじゃないかと思います。
このエントリを書こうと思ったのは、アフィリエイトで500万円稼いで、正社員としても年収が500万円、というエントリを読んで心底羨ましくなったからです。
わたしも、アフィリエイトでそんな風に儲けたいなあと思い、二時間くらいもんもんとしていました。
わたしだって、500万円ほしい…。
それくらい稼げるようなブログを作るために工夫したほうがいいんじゃないかって。
でも、二時間たって、少し落ち着きました。
まてよ、わたしには今のんびりやってるブログがあって、読みに来てくださる人もいるんじゃないか。
それは、ブログの文章の価値を意味しないけれど、そしてお金にも代えられないけれど、読んでくださる方、という財産があるんじゃないか、と思ったわけです。それって、すごいことです。
わたしが一人で生きていたら、1000人の方がわたしの意見を読むことはありえないです。
でも、ただのc71の文章を読みたいと思ってくれている人が毎日いるわけです。
これは、お金以上の価値じゃないか。
人生を豊かにするんじゃないか、って思ったのです。
読者の方に、一人一人の人生があるって気が付いたのです。
数じゃないんだぞって。
数じゃなくて、一人ずつに、考えや感覚があって、それをわたしは知っていきたい。
そうして、お互いが豊かになっていけるんじゃないのかなって。
なので、ゆっくりのペースですが、わたしのブログを通して、わたしを理解してくださる人と、少しずつ、交流していきたいなと思いました。
こんな風に思うのは初めてです。
今まではなるべく話しかけられないように運営していたので。
わたしの考えていることと、あなたの考えていること、それはネガティブでもポジティブでも構わないし、愚痴だっていいし、暇つぶしでもいいから、お話ししませんか、って思ったのです。
ネガティブなコメントに対する対応も慣れてきまいた。
怒る時には反論するスタイルは変わりませんが。だから、コメント欄も公開しました。
だから、今後、ツイッターで話しかけてもらったり、スカイプで話したりすることを望みます。
わたしのアカウントは検索すればすぐ出ます。
メールアドレスも公開しています。
ここにアカウントを書かないのは、紐づけられるのがやっぱり嫌だからです。
わたしから与えられることはあまりないのですが、もし、興味がある方は、連絡をください。
お話ししましょう。
一つだけですが、お互いの個人情報は、完全に守るということで。
話した内容を後悔されるのはいいのですが、個人に紐づく情報を公開しないとお互い約束できる人と、お話ししてみたいです。
お金を取ったりしませんから、安心してください(占いはお金を取りますが)。
c71に興味を持った方、お話ししてみましょう。
こんにちは。
ぽてっくすです。はてなにやってきて半年くらいです。「お話ししてみませんか」というエントリータイトルはドキリとしますね…。思わず書き込んではみたものの、いつも読んでます、くらいしか言葉が思いつきません(>_<) ツイッターを探してフォローさせてもらいますね。
いつでも話しかけてください