yuichikawa.hatenablog.com
id:calibaby さんに、紺を紹介してもらいました。
これです。
DV被害者が、自分の足で立つまでの小説なのです。
とてもいい紹介をしてもらって、感激しています。
、嵐が過ぎ去った後の、女性たちの日常が描かれています。暴力の残滓が、確かにそこにまだ感じられるなか、ゆっくりと、しかし着実に歩みを進めていく登場人物たちの姿。
すごく良い要約をしていただきました。
ありがとうございます。
最後のエッセイについても、
人によって、書く理由はそれぞれでしょう。しかし、このエッセイを読んで、こんなに美しく暖かな「書く理由」があるのだ!と思いました。
あえてここに、引用はしません。
一人ひとり、読んで、発見してほしいと思います。
こんな風に言っていただいて、とてもうれしいです。
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