最近、ブログを書けないでいたけれど、久しぶりに書いたら、とても気分が良い。
誰に呼んでもらうか、どれだけの人数に読んでもらうか、ということよりも、自分が書きたいことを思うように書ける、ということが、気持ちが良い。
いろいろなことを日々考えたり、感じたりする。
そうしたことを、記録しておく喜びや、文章にして、発散していくという喜びはある。
こんな、たいしたことのないブログにも、反感を持つ人がいて、いろいろつまらないことを言ってくる暇な人もいるけれど、やっぱり書きたいのだ。
違う生命が自分の体の中にいることで、様々なことが起きている。不調がある。
精神的にも肉体的にもある。つわりは、痛みと違って、忘れにくいそうだ。だから、つわりがつらいせいで、次に生むことをあきらめる人も多いそうだ。
型にはまった生き方を好む人は、人と違った生き方をする人を見るとどうにも腹が立つみたいだ。
そういうのはなぜなんだろうと思う。自分が信じた秩序を壊されると自分の信じたものが怪しくなるからだろうか、とも思うが、本当のところはわからない。そういった人は自分のことを考える習慣がないので、他人をとにかく攻撃することで、自分を安定させようとする。
でも、そうした行為は、結局他人に依存しているので、自分が真に安心することはない。そう思うのだけど、世間体、普通、という言葉が好きな人たちはそういう風には考えないようだ。
わたしは「世間体」「普通」という言葉を使う人とは、完全に価値観が違う。
価値観が違ってもわたしは困らない。でも、ああいった人は、わたしに干渉してくる。
本当に奇妙だ。他人に干渉せざるを得ない人たちの考えていることはわからない。そんなことをするよりも、自分のことをしていればいいのにと思う。でも、そういう人は多い。
できるだけ、関わらないように生きて、攻撃されたら殴り返すつもりでいたい。
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