勉強は自尊心を守る

勉強をすると、世界の風景が変わる。
見え方が変わる。

何が起きているのか、何が不当なのか、わかるようになる。
そして、そこから脱出することもできる。

自尊心が向上する。

自分に何が起きているのか、ちょっと離れて、俯瞰して見られるようになる。

困った事情で頭がいっぱいな時こそ勉強すると、ほかの世界が見えてくる。

自分の悩みがどの程度のレイヤーなのか見えてくる。

そして、勉強をすること自体で、自分にもまだできることがあるのだと思えてくる。

勉強が切り開ける未来もある。資格を取ることもその一つだ。資格を取らなくても、知識があれば就ける仕事がまだある。

勉強は最大の暇つぶしだ。

それは、本を読んで勉強することだけじゃなくて、絵で表現すること、音楽で表現すること、聞くこと、触れていくこと、すべてに関係している。

勉強は、何気ない生活の風景を変えてくれる。視点が変わるので、そこの含まれている意味を考えられるようになる。

本を読むと。世界のどこかにいる誰かと対話できる。
孤独で、話し相手がいなくても、本は必ず向き合ってくれる。

できることが増えるのは単純にうれしいことだ。
だから、わたしは勉強が好きだ。
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