精神病患者は、フラッシュバックが起きるので、おとといくらいからテレビが見られませんでした。
特番で津波のシーンや、地震のシーンが報道されたり、自殺が報道されたりするので、だめでした。
今日は特にだめで、ネットも黙祷にあふれていて、なるべく見ないように、仕事をしたり、映画を観たりしました。
今後の話をしている飯館村の菅野村長の話はかろうじて聞けました。悲鳴がないから。
見ないといけないのだ、というなんだかわからない使命感と、見たら壊れてしまうという気持ちとがせめぎあいました。
わたしは、震災半年後に福島に行ってきました。
また行きたいと思います。
わたしにできることはそれくらいしかないので…。
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