体調を崩していましたが、優しい言葉で救われました。

体調を崩していました。
めまいがひどく、吐き気があって、道を歩いているときに、「びゅー」と吐いてしまいました。

それを生徒さんに言うと(この辺がプロ意識がない)、とても心配してくれました。その親御さんも、無理なさらなくても良いですよ、日にちを替えてくださっても…と言ってくださいました。
なんということでしょう。感動しました。そういうことが、何より嬉しい。こういう人と一緒に仕事ができるのが嬉しい。
体調の悪さをこんなに心配してくれる職場があるでしょうか?
前職は、そうではありませんでした。正社員は大体そうだと思います。

今は、人間関係の中で仕事をしていて、人間対人間の色合いが強いです。

働いているうちに、精神状態が安定してきました。
精神安定剤を飲む回数が減ってきました。
パニックもほとんど起こりません。鬱がひどくなったり、恨みつらみがひどくなったりすることもあります。

でも、ブログをやる気力も出てきましたし、ほかにもやってみたいことが増えてきました。
映画も見たいし、絵も描いてみたい、カメラもやってみたい、だとか。そういう気力は今までなかったことです。

わたしは、お金が一番の世界で幸せになってみたかったのですが、それはどうもできなさそうです。
でも、それもずっとそれが続くと言う訳でもなく、やりたいことは、少しずつできていくはずだとも思えます。

とにかく、今は、経験を積んでみたいと思います。つらいことがあっても、優しい一言で救われたり、正社員の職を失っても、アルバイトが楽しくなったりして、悪いことの後には、価値観が変わって、新しい良いことを探すセンサーが生まれるみたいです。
お金がすべてではない軸の世界で、幸せになることができるんじゃないか、と思えた一日です。

c71の著書

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