ヘルパーさんとわたし

ヘルパーさんが、仕事は一度に一個しかできないから、合っている仕事に出会えたのは運がいいんじゃないでしょうか、と言ってくれたので、嬉しかった。

今日は、家具の組み立てをして、洗濯物を畳んだ。

今度はポトフを一緒に作ることにした。それと、服の置き場所を一緒に考えること。

今日はヘルパーさんが来ると思ったので、掃除機を久しぶりにかけられたので、本当に良かった。

週に一度お客さんが来るのは本当に嬉しい。

いい人で、うまくやっていけそうでよかった。

ヘルパーさんが来ると、ぐったりと疲れて、一緒にいる間でも眠くなってしまう。
とてもしんどい。

こうやって、人になれていくことが大事なのだと思う。

テンションを無理にあげたり、低くしたりすることなく、普通に接することができるようになることが目標だ。

人をねたんだり、苦しんだり、いらいらしたりするけれども、いいこともあるし、わたしが恵まれている部分もたくさんある。

一日の半分しか働かなくてもいいとか、時間をある程度自由にできるとかも、人によってはうらやましいと思う。

だから、わたしが人をうらやましいと思うのと同じように、わたしをうらやましいと思う人もいるはずだけど、わたしは自分の持っている物が当たり前なので、気がつかないのだろう。

c71の著書

スポンサーリンク
広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください