面白い本 仕事文脈 女と仕事

文学フリマで買った、仕事文脈三号、女と仕事を読みました。

読み応えがあって面白かったです。

仕事文脈の本は、嫉妬を呼び覚まされます。
「わたしにはこんなに仕事はできやしない!」です。
出ている人は、キラキラ、華やかです。うまくいっていない人も華やかに見える。うーん。
「本の力だ」
というわけで、やっぱり嫉妬してしまうのです。

わたしは就職がうまく行きませんでした。
やりたいこと、自分のしたい生活、向いていることが、ちっともわかっていなかったからです。

仕事を考えるときには、この三つが大事な気がします。

わたしは、SEになりましたが、SE向きの生活がしたかったわけではないです。向いてもいませんでした。

今は、塾で働いています。向いていると思います。したい生活

文学フリマで文章を書くことは絶対にはずせません。
だから、今の生活で良かったのかな、という風に思います。

いろいろな働き方を、今からでもいいから、知りたいと思っています。

世の中に出回っているインタビューはキラキラしすぎていて、参考になりません。
そこそこの人の話を知りたいな、と思っています。

c71の著書

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