母とわたし
母と会わなくなって、少しずつ、「会わなくていい」「会いにいかない」ことを繰り返すことで、火が燃えるような激しい怒りに我を忘れることも、だんだん少なくなってきたように思います。 わたしは一度、怒りと一生ともに生きることを覚 … “母とわたし”の続きを読む
母と会わなくなって、少しずつ、「会わなくていい」「会いにいかない」ことを繰り返すことで、火が燃えるような激しい怒りに我を忘れることも、だんだん少なくなってきたように思います。 わたしは一度、怒りと一生ともに生きることを覚 … “母とわたし”の続きを読む
伊予かんが好物なので、スーパーマーケットで購入した。 何の気なしに買ったけれど、伊予かんを向いたとたん、郷愁にとらわれた。 母は、伊予かんが好物で、冬になれば伊予かんを切らしたことはなかった。わたしは何の心配もせずに、飽 … “伊予かん”の続きを読む
教え子の親御さんから、感謝された。 本当に嬉しく、感動した。 「この子は、今まで、勉強と言うことでは、一度も充実感を得られたことがありません。それが、今では充実しているようです」といって、頭を下げられた。 頭を下げるのは … “教えることと感謝されること”の続きを読む
わたしは今日一日起きていることができた。 薬が効いていたのと、暖房の温度がちょうどよかったせいだと思う。 節約しようとすると、布団から出ることが難しくなるので、温度の設定は、気分がよく過ごせる温度の方が良いみたいだ。 わ … “精神病の薬”の続きを読む