悪い表現に悪いということ

たとえば、小川榮太郎の書いたような文章を読んだ時(それは余命三年だろうがなんだろうが好きなものを当てはめてください)、人は傷つけられる。 文章は人を傷つける。 傷つけられた人の反応はさまざまだ。我慢する人、黙る人、傷つく … “悪い表現に悪いということ”の続きを読む

女性や子供を消費物とする表現はもう嫌だ

女性や子供を消費物として扱う、というと、よくわからない人も多いかもしれません。 女性や子供の表象を利用して、そこから人格をはぎ取り、見た者が一方的な意味づけをする…ようなものを想定しています。 具体的には、 学生服姿の女 … “女性や子供を消費物とする表現はもう嫌だ”の続きを読む

説明されてもお礼を言わない男性

Twitterで、バズったツイートのリプライ欄を見ていると、 知らなかったのか、間違った認識を持っている男性に対して、女性が説明している 男性はその説明を理解したようなのにお礼を言わない それどころか、「では、これはどう … “説明されてもお礼を言わない男性”の続きを読む

身を守るためのフェミニズム

人権感覚を身に着けると、生きにくくなる面も確かにある。 長いものに巻かれたほうがその場では楽なのだ。 そういう処世術を選ぶことができる人もいる。 けれど、人権を侵害されたとき、それを人権侵害だと認識できなかったら、病気に … “身を守るためのフェミニズム”の続きを読む