わたしがねたまれる理由

わたしは、ねたまれている部分があるかもしれません。

それは変えられない部分だと思うので、治せないのですが、自分のために考えてみようと思います。

無邪気なところ

わたしは、生徒さんから友だちのように扱われています。それは、若さ故の特権ですが、先輩は少ししか年が離れていないのですが、それができないので、わたしをみるといらいらするのかもしれません。
若いと、教えやすい場面もありますが、親御さんには不安がられる一面があるので、それほどメリットでもありません。

おおらかなところ
わたしは、あんまり怒りません。イライラもそれほどしません。そして、雑です。
掃除も雑だし、細かいところまでよく見ません。事務作業も苦手です。
そういうのは、人によってはイライラすると思います。

声のトーン
声が高いです。低くしゃべるように気をつけて這います。

笑い上戸
良く笑います。これも気に障る人はいるようです。

社会経験の少なさ
社会で働いた経験が少ないので、失敗も多いです。
でも、先輩のおかげで、気がつかないところを教えてもらえるので、嫌だけど、良かったです。

頭の良さ
勉強ができます。

精神年齢の低さ
発達障害なので、精神年齢は低いです。人生の経験値が低いわけではないのですが、普通の人がわかることがわからない場合があります(普通の人というのもおかしいですが)。これは、悪いことばかりではなくて、子どもと友だちのような関係で話せます。

気の回らなさ
ひとつのイベントが起きると、そのことで頭がいっぱいになって、気遣いができなくなる。他のことができない。

このあたりが、人をイライラさせる原因のような気がします。
これらのことは、治せません。

だから、この種類のことで嫌われたり、怒られたりした場合は、悩まず、仕方がないと思うほか、ないです。
今後、悩まないことを目標としたいです。

わたしは、最近になって発達障害だとわかりました。時代も悪かったし、発見が遅れたのは仕方がありません。鬱は二次障害です。

上記の特徴は、発達障害によるものも大きいです。

わたしは、自分の身の上に起きた困難を、子どもたちに生かしてケアできたらいいなと思います。

c71の著書

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