戦いと正しさと誰かの事情とのすり合わせ

感情のごみ箱にならないように、戦わないといけない。 人生は戦いだ。自分の領地を守るための。 尊厳を侵されたら、黙っていてはいけない。黙っていたら、どんどん浸食される。 冷静じゃないとか話が違うとか、まぜっかえす人は常にい … “戦いと正しさと誰かの事情とのすり合わせ”の続きを読む

わたしはわたしのためにいるの

自分でも持て余している名前のない気持ちを、粘土みたいにこねくりまわして、形を定めようとしている。 だけど、自分の気持ちの形がなかなか現れない。 人の悪意にむき出しにさらされて、人の好意を感じて、だんだん自分の中身が空っぽ … “わたしはわたしのためにいるの”の続きを読む

売り物ではないんですよそれは

おっぱい募金についてまだ考えている。 わたしはおっぱい募金が嫌だ。 それは、なぜなら、恐怖を感じるからだ。 そういう社会であることが嫌だ。 なんとなくわかった。誰かが「性的魅力」をお金に還元すること自体に忌避感がある人が … “売り物ではないんですよそれは”の続きを読む

自分の価値に揺らぐ

自分を大切に思うことはとても難しい。 自分がこういう人間だと認識しながら、それでも、自分を大切に思う、ということを両立するのは難しい。 ついつい、乱暴に扱いたくなる。自分なんてどうだっていいと思う。人の役に立つのなら、自 … “自分の価値に揺らぐ”の続きを読む