頭も痛いし睡眠不足だしなんだか、元気でない。
だるい。
こういうとき、今までだったらお菓子を食べたり炭水化物をたくさん食べたりしてしまったと思う。おなかがすいたとか、おなかがいっぱい、という感覚じゃなくて、だるいとか寒いとかそういう理由で食べてた。
暇だって理由でも食べてた。
そうしたら太った。
暇だったり、だるかったら、運動したり、寝たり、ブログ書いたりすることが良いんだと思う。
だるいのを無理して、元気出そうと思うのは、思い込みだった。
だるいままでいれば良い。
すっきりしたり、開放感を得たいと思いたいから、食べる。
高カロリーのものを食べると精神が高揚する。
それって、依存してる。
だるいまま、惨めなままで、いる力が必要だ。
食べれば元気が出る、という思い込みを捨てたい。
腹筋を勧められたので、腹筋を少しだけ続けている。
小さい運動だけど、第一歩だ。
続けられることよりも、一日一日、やっていく、という気持ちでいる。
考えもしなかったけど腹筋をすると、だるいのが少し収まる。
体を動かすとだるさって、とれるんだなあ、と知った。
すごく嬉しい発見だ。
だるいことは不快だけど、ダメじゃない。
ダメな人間だからだるいんだとか、だるいとダメな人間だとか、怠けているとか思う必要もない。
単なる体調だ。状態だ。だるいっていう、状態だし体調。
だから、それでいいのだ。
だるいままだとできないことがあると不便だ。
でも、ダメな人間じゃない。
今までも歩くのはしていたけれど、準備が億劫だった。
そもそもだるいから歩けない。
だけど、腹筋は家の中でどんなタイミングでもできるから良いなあと思った。
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