訂正と謝罪

このツイートに書かれたことについて、わたしが書いたことは、意図とは違い、曲解だったそうです。

なので、謝罪し、訂正します。
当該の記事は曲解の結果書いているので、削除しました。

すみませんでした。

追記 

c71の著書

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訂正と謝罪」への6件のフィードバック

  1. お節介に説明書いておきます。元のエントリの大部分は、環つやこさん@tuyataのツイートの最後の一文に対して感じたことを書いてあった。モビゾウさんは関係ない。
    引用するツイートを間違えたんですね。
    元のエントリの主旨は、「発達障害の診断は、1)泣くようなことではない、2)傷つくようなことではない」だと思う。だとすれば、引用ツイートが変だった。
    1)泣くようなことではない→引用の中で泣いてるのは「療育の開始が遅くなったことを悔やんでる親」。その引用に続けて「泣くようなことではない」と書くならば、療育開始や診断は遅くて良いから泣かなくて良いという主張にならないとおかしい。
    2)傷つくようなことではない→引用するなら、下記の環つやこさん@tuyata のツイートだった。

    @Movizoo モビゾウさんはじめまして。
    小四の子、発達検査うけさせようかどうしようか迷っていて、専門機関で相談中です。
    ちょっとみただけではふつうなので、本人を傷付けてしまうのではないかと心配。

    元のエントリで引用されたモビゾウさんのツイートは、検査で親や本人が傷つくかどうかについて触れていなかった。
    モビゾウさんのツイートに書いてあるのは、⑴検査の必要度をはかる基準についての考えと、⑵告知の必要度をはかる基準についての考えだけ。
    告知の必要度の基準と「傷つく」の関連性は述べてない。そこを勝手に結びつけたのは読み手の曲解。
    エントリの大部分は、環つやこさん@tuyataのツイートの最後の一文に対して感じたことを書いてあった。モビゾウさんは関係ない。それと、つやこさんの「検査を受けさせると傷つくのでは?」を「診断が下ると傷つくのでは?」と読み間違えてもいるでしょうね。

  2. 先程は、自己紹介もせずに唐突に意見を述べてしまい申し訳ありませんでした。
    中1の発達障害の男の子をもつ母です。
    今日、その子と衝突してしまい、あなたのブログが偉そうな息子の態度とかぶってしまって、大人気なく不愉快にするようなコメントをしてしまい、本当にすみませんでした。
    あなたが言われるように、前向きに楽しく生活する事は、大切だと思います。
    私も、本当はうちの子もそうであって欲しいと思ってます。なのに…、ちょっとした衝突で乱してしまい「何様なの!」って思いから、あなたのブログにまで意見してしまい、とても反省しています。
    あなたの考え方や想いは、とても参考になります。
    私は、発達障害本人ではないので、息子と同じ特性がある方の考えやアドバイスは、本当はとてもありがたいです。
    本当に未熟な発達障害母ですみません。
    気を悪くされた事と思います。
    申し訳ありませんでした。

  3. つるさん
    コメントと説明ありがとうございます。
    あるママさん
    わたしはレクサプロとデプロメールと言う抗鬱剤を飲んでいます。気分障害なので、いつも明るいわけではありません。
    実母とも折り合いが悪く、会うとじんましんが出ます。母は、相性が悪いです。
    わたしが記事で言いたかったのは、親御さんの育て方がどうでも子どもは幸せになる可能性がある、と言うことを言いたかったのです。だから、あるママさんのように親御さんが自分を責めるのはわたしの本意ではありません
    療育は一生続くもので、大人になってからも続くと教わりました。だから、早い遅いであまり自分を責める必要もないのだと。
    わたしは自分が明るく生きるまでに何年もかかりました。本当にここ最近、生きていることが楽しいと思えるようになりました。
    小学校ではいじめにあい、靴を何度も捨てられました。無視もされました。
    大学生のときには自殺未遂もし、就職はしましたが、続かず、トラブルが多くて、その後入院し、失業し、人生はどん底のときもなんどもありました。社会復帰はできないのじゃないかと言われました。入院したときに、診断されました。寝耳から水でした。
    わたしは脳の違いがあって、それがよかった、と思います。
    それは豊かさを生みます。
    豊かさは生きる上の強さになります。
    尺度は複数あったほうが自分を責めずに生きられるからです。
    わたしの生きにくさが脳のせいだとわかったとき、非常に痛快な思いをしました。
    だから、告知にためらう気持ちが一切わからなかったのです。
    わたしのせまい経験の範囲でものを言ったせいで、たいへんご不快な思いを、いろいろな人にさせてしまいました。
    思うに、一生懸命されていて、お互い命があるのなら、未熟だからだめだ、と言うことはないと思います。
    子ども時代を過ごすのも初心者だし、親御さんも初心者で、お互い初心者で、やり直しがきかない一発勝負だと思います。
    わたしが前向きになったのは大人になってからです。
    失敗しても、人は強い部分があるから、リカバリーをするってことを言いたかったのです。
    だから、親御さんは子どもさんを成人させることができたら、それが一番の快挙だと思います。
    大人になった発達障害の人に、希望を持ってほしいと思い、今はつらくとも、いつか、楽しいこともある可能性があると、伝えたすぎて、おおげさに書いた嫌いがあります。
    文章が下手ですみません。

  4. いつも読ませていただいています。
    私は親の立場の人間でもあり、発達障害というワードには、ツイートが引用されていた方たちの心情に強く共感するところはあります。
    ただ、あのエントリーは、人間の本質をついた大切なことがたくさん書かれていました。温かさも感じました。
    また、違う形で、エントリーしていただければありがたいです。

  5. ブログいつも拝見しております。
    発達障害児(中1女子)の親です。
    私も、あの記事に大きくこころを動かされました。
    傷ついたほうの気持ちも、親として積み重ねた時間を想うと少なからず理解しますが、それ以上にc71さんのまっすぐな眼差しと力強さにこころ打たれました。
    迷ったり悩んだりを繰り返す毎日に、希望をいただきました。
    ありがとうございました。

  6. id:ayase9 さん
    コメントありがとうございます。
    親御さんと言うのは、「親御さんという当事者」だと思っています。当人、とはまた違う苦しみがあると思っています。
    だから、お母様にも、楽になってほしいと思っています。そういう意図では読んでいただけなかったみたいで、申し訳ないです。
    いつも読んでくださるとのこと、親御さんの立場の方が読んでくださっているとは知らなかったので、嬉しいです。
    http://c71.hatenablog.com/entry/2015/02/03/104238
    ここに再エントリしました。
    tbkさん
    わたしもろくな人間ではありませんが、楽しく生きているので、途中経過がうまくいってなくても、楽しく生きることを目標にしたら、行ける場合もあると、知ってほしいという気持ちがあります。ろくな人間じゃない、わたしでさえ幸せになれたのだから、そうじゃない人はもっとうまくいくんじゃなかろうか。
    しかも、わたしの時代と違って、療育を若い頃から受けられるのだし、これから、良いことばかり起きますよ!
    お礼を言うのはこちらの方です。
    励みになります。
    ありがとうございます。

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