過食をしたくなかったからソラナックスを飲んだりしていたけれど、やっぱり過食をしてしまった。
その前に恋人に助けを求めて、話を聞いてもらい、おれがついているから、って言ってもらった。
心配せず、楽しいことだけ考えていよう、最悪でも、仕事を失うだけなんだから、なんとでもなる、元気でいれば大丈夫と言ってもらった。
両親のことを悪く言いたくないから自分を悪者にしたいのだけれども、やっぱり怒りは収まらない。
気持ちの持っていきどころがなくて、過食をした。
過食をするぞ、という気持ちでした。たくさん食べた。味なんてどうでも良い。カロリーも高いものばかり選んだ。
おなかが一杯になるといやな気持ちになるのもわかっていた。
お金も減るし、気分も悪いし、良いことは何もない。
今日はフラッシュバックに苦しめられた一日だった。
何度もブログを書き、間違っているのではないかと消して、その繰り返しをした。
親は悪い人じゃないんだと思いたい気持ちの一方で、でも追いつめられているときに追い打ちを書けられたつらさは消えない。
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