これに書いてある化粧についての話に共感したとともに、コメントがひどくてびっくりした。
すっぴんがグロ画像とか。なにそれ。
意味わかんないし。
化粧するときもあるししないときもある。時間がないときはしないし、したいときはする。冬はしないときがある。夏は紫外線対策にする。この前習った化粧、下地塗って、リキッドファンデーションを一滴塗るだけなので、乾くのに時間かからないし、ファンデーション減らないから、気に入ってやってる。顔べたべたするのいやだったんだけどこれだと塗っている感じがなくて、割とスッピンに近い。
色を塗るメイクは好きだから、顔に線ひいたり、塗り絵したりするのは好きだ。
チーク塗って、気が向いたらアイラインひいてアイシャドウもひく。ポイントメイクはそんなに大変じゃない。
いやなのはファンデーション塗った後のコーティングされた感じ。
わたしは接客だけどメイクしてない。それで良いと思っている。メイクしている人は好きだし綺麗だと思うし華やかだけど、自分がそれで良いと思ってるから別にしたいときにしかしない。
失礼だとか基本だとかそういうことじゃないと思う。そして、男性がすげーきたないカッコウしていても許されるのに、女の人がメイクがデフォルトの高い水準で、あたかも「対称」のごとく語られるのもなんだかなと思う。手間ひまのこと考えるとまあひげを剃るのとメイクの手間はどっこいどっこいかな。でも、ネクタイとメイクは違う気がするね。
女の人はデスクワークじゃなくても、メイク必要とされる。そういうのがめんどい。自分が心地いいことをやって何が悪いんじゃーと思う。
コメントで「感情を剥き出しにするところが悪い」とか人格非難に向かっているひともいて、そうそう化粧していないと人格非難に向かうんだよなあやだなあと思った。
かといって、化粧するのが悪い、肌に悪い、と言われるのも嫌いだ。そんなの勝手に自分で調節するから黙っててくださいよ、と思う。
肌に悪かろうが言われるのは気分が悪い、気分が悪いのを軽んじられていることもなおさら悪い。
頼まれてもいないのに、いろいろ人の世話焼く人多いなあと思う。