眠れないこと、自己嫌悪

眠れなくてつらい。
いらいらしているわけじゃないんだけど、心の中に大きな固まりのようなものがあって、それがちくちくして目をつぶることができない。

気持ちを落ち着かせようといろいろなことを試してみたけれど、だめだった。
マッサージしたり、レバコール飲んだり、漢方薬飲んだり、ソラナックス飲んだり、もちろん頓服の睡眠薬を飲んだ。でもダメだった。
覚醒してしまって。

躁状態の、一番何かに追い立てられるような焦りの時期が終わった後、鬱に入る寸前に眠れなくなる。

眠るのが怖いのだ。
用事はすべて済ませてあるから、これで、仕事さえ行ければ、何も問題はないのだけど。

緊張していて、身を任せることができない。流れに。
失敗してしまったこととか、失敗することが怖くて怯えた気持ちもある。
人を傷つけることが怖かったり、する。
脅迫概念があるのだけど、何に対してなのかもわからない。

人と話したいけれど、何を話したいのかもわからない。
悩みはひとつもないのだけど、とにかく焦っていて、何かが不安だ。

アロマも嗅いだし、文章も書いた、お香も焚いた。普段これだけやったらリラックスできるのに、ちっともできない。

請求書も書いたし、税務署にも行ったし、携帯のショップで解約手続きもしたし、役所にも行った、買い物もして足りないものを買った、おとといからわたしはきちんとやっている。

なのに、どうして、こんなにしんどいんだろう?

理由がわからない。
時期的なものだから、時間がたてば解決することはわかっているのだけど、今、つらい、ことが困る。

つらいときほど文章を書きたくなる。
つらい気持ちには困る。
実体があるときもあるし、ないときもある。
どちらにしてもどうしようもない。
困るけど、耐えるしかない。
家にある、プレゼントしていただいた、かえでのマッサージの木のオブジェとか、愛らしいそういうものをベッドにおいて、癒されている。
わたしは全世界に嫌われている、って妄想が、起きてしまうけれど、いただいたプレゼントには好意がこもっているから、それは、確実だから、全世界には嫌われていないはずだと思う。

c71の著書

スポンサーリンク
広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください