参考書の選び方

中学生と高校生の参考書の選び方です。

大事なのは、開きやすいことです。
そして、自分のレベルよりも、もっと簡単なレベルに落として、始めるのが良いです。
全部解き終わってから、難しいのを買いましょう。

わたしが好きなのは、くもんのこわくないシリーズ

こわくない英語出題パターン別長文問題 (くもんの高校入試スタートドリル)

こわくない英語英作文までできる文法問題 (くもんの高校入試スタートドリル)

とくに、古文はおすすめで、入門編は漫画で出来ている。
だから、状況を想像しやすいし、自然と単語も覚える。

古文は文法よりも、状況を理解できるかが大事で、目で見て、その時代の風俗がわかることが最も大事。
単語も自然と覚えられます。

参考書は、「前書き」を読んで、自分と考えが近いかどうかで、選べると良いです。
全体をなんとなく、ぱぱっと、理解したいなら、
やさしいのやつとか

【CD付】高校 とってもやさしい英文法 改訂版 (高校とってもやさしい)

ひとつひとつわかりやすく、のシリーズも良いです。

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

  • 作者: 山田暢彦
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2011/04/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 8人 クリック: 44回
  • この商品を含むブログを見る
高校英文法をひとつひとつわかりやすく。: CDつき (高校ひとつひとつわかりやすく)

高校世界史をひとつひとつわかりやすく。 (古代~近代へ) (高校ひとつひとつわかりやすく)

中学歴史をひとつひとつわかりやすく。

中学英単語をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)

生物だと、わたしは、

これを使っています。コラムが面白いのですよー。最新の生物に触れられます。

やりがちなのは、難しい問題集を買って、頭が良くなった気になってしまうこと。
それよりは、じぶんにとって、「これは簡単すぎる。やっても意味ない」くらいのをやった方がいいかもしれません。
そうすると、自分ができていたつもりのところが、できていなくて、そこが穴だったから、次のステップの進めない、ということも多そうです。

英文法は、今これを使っています。
中島先生の、それぞれの単元の名前のつけかたがはっちゃけていて、難しいのですが、ユーモアがあって、生徒と笑いながらやっています。

高校初級英文法 (1時間のトレーニングを30回で基礎力アップ!)

高校数学はチャート式の白が王道です。
これができるようになってから、難しいのをやるべきです。
(普通の成績なら)

今後、個人的に読んでみたいのはこの辺です。

語りかける高校数学 数II編

やさしい高校数学 数2・B―はじめての人も学び直しの人もイチからわかる

やさしい高校数学(数III)

c71の著書

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