相模原の大量殺戮事件を受けて、障害者に死んでほしいと思っている人、というアンケートが出回りました。
わたしは、それに対抗するために、障害者として生きるという本を書きました。
わたしたちは、楽しいことも、苦しいこともあります。
生きているだけで何も役に立たなくてよいと思っています。
できることがあれば、それはそれでよいし、そうじゃなくても、生きること自体、素晴らしいことだと思っています。
そのことを書きました。
今、レビュー中というステータスなので、まだ無料キャンペーンにできません。もちろん、買っていただけましたら、うれしいです。
多くの人に読んでいただきたいため、KDPのステータスが変わり次第、無料キャンペーンを行います。
今回は発禁処分にならないと思います。
少々お待ちください。
八月一日から、八月三日まで無料キャンペーンです。
追記
奇妙なY嬢という短編集も出しました。
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