障害者として生きる、という本を出版しました

相模原の大量殺戮事件を受けて、障害者に死んでほしいと思っている人、というアンケートが出回りました。
わたしは、それに対抗するために、障害者として生きるという本を書きました。

わたしたちは、楽しいことも、苦しいこともあります。

生きているだけで何も役に立たなくてよいと思っています。
できることがあれば、それはそれでよいし、そうじゃなくても、生きること自体、素晴らしいことだと思っています。
そのことを書きました。

c71.hatenablog.com

今、レビュー中というステータスなので、まだ無料キャンペーンにできません。
多くの人に読んでいただきたいため、KDPのステータスが変わり次第、無料キャンペーンを行います。
今回は発禁処分にならないと思います。
少々お待ちください。
もちろん、買っていただけましたら、うれしいです。
八月一日から、八月三日まで無料キャンペーンです。
障害者として生きる: 自閉症スペクトラムの診断が出てから、人生を楽しむまで

追記
奇妙なY嬢という短編集も出しました。

c71の著書

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