記事の書き方

はてなブックマーク – 100万アクセスと100コマ – c71の一日
たくさん更新してひとつひとつ文章が長く、どうやって書いているのですか、と聞かれたので答えます。

(今まで聞かれなかったので不思議に思っていました。わたしの書く量はたくさんあるので、それを全部読んでいる人がいるとも思えませんでした。そして、だから、書いている人のことが不思議に思う人もいるのではないかと思いました。)

わたしは5000字を30分くらいで書きます。

だから、一記事にかかる時間は30分です。

書く内容はその瞬間に思っていることを書きます。
その逆に、何か思いついたから、書き始めることもあります。
結論は出ていなくて、書きながら考えることもあるし、考えた結論に向けて途中を書いていることもあります。
書いている間に考えます。
というのは、書いている、今、手を動かしている瞬間に考えるという意味です。手の方が思考よりも遅いのです。
だから、思考をはじめて、精査して、文章にする、その一連のことを文字をうっている間にして、そして、次の出力する、その間に新しいことを思考してせいさして文章を書くというプロセスをしています。

題材に性差別のことが多いのは、それが日常的に思っていることです。
わたしには不安がいつもあります。
不安の内容が未分化なので、それを自分で把握したいと思っています。だから、ブログの他にも「困ったことを書くノート」というのがあります。困ったことを書いて、そのあと、改善策があったらそれをメモします。

その他にも、スマホにもメモをします。昔は賢かったので覚えていられたのですが、今は、タスクが複雑に走っていることもあって、文字にしていないと把握できなくなりました。忘れることもあります。
忘れると今は困るのでメモしてリマインダーをかけておきます。そしたら、その時間に思い出します。

ブログも出先で何か思いついたら、題名だけメモすることがあります。
それでそのときの気分を覚えておきます。わたしは文書で一番大臣しているのは、気分のときがあります。
その気分を表現したいなと思って、それを一番冷凍できるのが題名なので、題名をメモしていると気分ごと保存できます。

そういう仕組みで書いています。

c71の著書

スポンサーリンク
広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください