ネットでこういうことを書くとそれみたことかと突っ込まれるのでなかなか言えなかったけど、ご存知の通り、わたしは頭がおかしい。
頭がおかしいという言葉を使うのは自分に対してであってもよくないと思うが、この前ブログで、男性は病んでいる、ということを書いた。
それは考えようによっては差別的な言葉だったと思う。(反省したけどうまい言い方はないだろうか)
c71.hatenablog.com
c71.hatenablog.com
そういうのを思い出すと、すごく恥ずかしいし、うわああと頭を抱える。
いつも突拍子がないし、後先を考えないし、常識に照らし合わせるとおかしな行動をとるし、しかも、常識が私に何をしてくれるのかとも思っている。思った通りに行動したほうがいいじゃないか。そういうわけで、そういう意味で、わたしは頭がおかしいのだ。
ブログで他人のことを書くのも、気分が良くない人もたくさんいるだろうに、こらえ性がなくて書いてしまう。それで、しかもあまつさえ褒められてしまうことがある。それって、どうなのかとも思うけど、自分が生きるために必要でしてしまう。ほんとうにわたしはダメだと思う。
自己主張することで、自分らしく生きられると、書いたけど、でも迷いもあって、ブログを書いたり自己表現をしたりしなければ、恥もかかないし、自分が馬鹿だということもばれないで済む。わたしは自分のことを賢くて美人だと思っているときもあるが、同じくらい、馬鹿でぶすだとも思っている。いつもそんな感じで自己評価が揺れている。そして、馬鹿なことをした後、ちょっと成長するとそれが馬鹿なことだと気付くのでとても恥ずかしい。初めから賢ければいいのに。一回失敗しないとわからないのだ。
失敗の過程を見てもらうブログというコンセプトで始めたのだけど、いい加減賢くならないだろうか。
時々衝動的に過去記事を全部消したくなる。
わたしの頭がおかしいのは仕方がないと、だいたいあきらめているけれど、それでも居ても立っても居られない時がある。それはわたしだけじゃないんだと言い聞かせるけど、やっぱり恥ずかしい。
スポンサーリンク