エゴだけで優しくない

わたしはわがままだ。
好きなように生きているし、常識からも外れている。ずれている。
それは、エゴがとても強いから。
エゴが強いから自分の身を捨てて我慢することは一切しない。
だから、優しくない。

優しくなくても好かれるラインを目指している。
だって、どうせわたしはわたしだから。

いい人に思われたい欲があると、一見優しくもなれるけれど、本当には優しくない。
わたしはそれを通り越して冷たい。
自分のことだけ考えている。
冷たいけれど、面白い人間でありたいし、エゴが強いってことは意志が強いとも言い換えられる。
自分の意思で切り開いているのが大事。

人の言葉を借りると籠の鳥ではなくて森へ帰りたいと思っている。

苦しい孤独と苦しいウザったさとだったら、苦しい孤独を選ぶ。それは子供のころから一貫している。
一度だって結婚したいと思わなかったし、子宮もいらなかった。
大人になって、人の生き方の流れに合わせたくなったけれど、子どものころに考えていたことのほうが本質をついているんだ。

人といる時のうざったさは、逃げ場がないけれど、孤独にはやり過ごし方がある。

c71の著書

スポンサーリンク
広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください