仕事前の時間はやることがない。
趣味がないので、寝るとか、占いの勉強をするとか、音楽を聴くとか。
ネットで映画を見られるんだから、アマゾンで見たりすればいいんだと思うんだけど、それも億劫で。
収入が低いことに悩んでいるけれど、実際には、ゆっくり働かせてもらっているのだから、こんなものだと思ってもいいはずだ。
これからもずっと変わらないのかなと思うと不安になるけれど、「一部のすごく稼ぐ人」のレールから外れたのだから、あとは、自分で頭を使って稼ぎ方を考えるべきだ。
冷静に考えると、わたしには膨大な時間があるのだから、稼ぎたいと思えば、稼ぎ方を思いつくこともできるはずだ。
体調を整えるだけでも、仕事の量は増えるし。
女だから男の人と比べたら収入が六割なのは、日本の現実なので仕方がない。目の当たりにしたらショックだったという話だ。
わたしは本来自営業なのだから、もっともっとできることがあるはず。
冷静になって、楽しみ方を考えたい。
苦しみはわたしの一部だから、それを避けようとするよりも、対話したほうがいい。
わたしは、全然うまくやれてないし、失敗ばかりだ。
でも、仕事がある。仕事に見放されていない間は生きていける。
仕事があると言っても、それだけでしょ、っていう冷たい人もいたけれど、そんな人とは縁を切るに限る。
仕事だけだというけれど、仕事がどれだけほしかったことか。
仕事に付随する、世間との接点やお金、喜びがほしかった。
何か始めたら、それにつられて、体も気持ちも元気になるみたいだから、できることをしたい。
広告