ダイエットの話になって、ツイッターで励ましてもらった。
ダイエットは、自分をケアし、大事にすることと同じだって話をした。
過食衝動がわいたら、せめて栄養のあるものを食べるとか、そういう実践的な話で、ブロッコリーを食べるとか、ほうれん草を食べるとか、ローソンの冷凍のやつで試そうと思うような話だった。
その話をしているうちに、わたし、自分のケアしたいのかな、って思った。
人間はたくさんいるから「自分しか自分を愛せないのだから自分で自分を大事にする」っていう根本から、逃げているんじゃないかって。
ダイエットは、自分をケアして、健康に過ごすための、コストだ。でも、わたしはやせたり体力がほしかったりするけれど、自分をケアする、って言葉を聞いたとき「大事にするほどのわたしじゃない」って思って落ち込んでしまった。
こんなところにも卑屈が転がっている。
わたしのダイエットが今までうまくいかなかったのは、自分を大事にできていなかったからなんじゃないかなと思った。
衝動性が高く、買い物をしがちなのも、自分の中のそういう鬱屈が爆発しているからなんじゃないかって。
健康な食事をして、運動をして、体力をつけたら、精神状態も確実に変わる。
そうしたら、自分を大事にする自分になれるのかな。なりたいな。
わたし、もっと快適に生きていたい。
自分を大事にしたい。
その気持ちがどこからくるかなんて、わからなくていいから。
対人関係にも、自分が大事だと思えない、なぜなら、人間はたくさんいて、その中の一人だから、わたしがうまくいっていなくてもいても、世界には何の影響もないって、思っていたんだけど、躁じゃない世界を見てみたい。
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