自閉症スペクトラム戦記出版されました。
ノンフィクションで、精神科に入院して、発達障害、躁うつ病、自閉症スペクトラムを診断されて、精神障害者手帳を取得するまでの過程や、家族との葛藤を描いた本です。
本を出すまで、ずっとドキドキしていました。
今は、すごい気持ちになっています。やり遂げたような。怖いような。震えるような気持ちです。脱力したというか。
わたしの経験が誰かの役に立てればいいのだけど。
文学フリマに出したものを、手直しして書きました。
あとがきもあります。
分量は、とにかくたくさんあります。
読み応えのあるノンフィクションを読むなら、おすすめです。
文庫本46ページくらいです。
これが以前出版した小説とエッセイです。
ベシー占いもよろしくね。
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