文章を書くときには、一番書きたいことを最初にするのがいい。
温存しようとしていると書けなくなる。
書きたくないことで文字数を埋めることになるから、面白さも減る。
だから、一番書きたいことを書くのがいい。
一番書きたいことを書くことに躊躇するのは、それを書いてしまったら、次に書くことができなくなるのが怖いからだ。
だけど、人間は成長するので、書いたことによって、同じ事柄について、ほかの面から考えるようになる。
書いたことを踏み台にして、新しいことを考え付く余地が生まれるのだ。
だから、怖がらずに、いつでも一番書きたいことを書くのがいい。
聞かれたことに答えるのも、自分が一番言いたいことを言うのも、コミュニケーションの基本だ。
大事なのは、単刀直入に一番言いたいことを言うこと。
受け止めてくれる人もそうでない人もいるけれど、開かれることで、新しい世界が待っている。
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