躁うつ病について

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わたしは躁うつ病でもあります。

うつの時よりも、そう状態の時のほうがしんどいです。

お金使いすぎる。過活動になって、うつの時に倒れる。セックスしすぎる。などです。

やばいやばいと思っても止められないのです。しんどい。

適応障害とか、気分障害とか、いろいろあるんですけど、躁うつ病は一生治らないんだなーと思います。ま、自閉症スペクトラムも治らないですけど。

でも共存できることは可能だと今では思っています。絶望していない。

工夫次第で、いろいろな回路を新しく作れば、うまくいくし、助けてくれる人やヘルパーさんもついているので、だいじょうぶだって思ってます。お医者さんもいい人だし。

微熱が出始めてから、一週間経ちました。体力の消耗が激しくてしんどいので、仕事も休み休みです。
始めたときは熱があってもしていたのですが、最近は、生徒さんに連絡して、結構あっさり休めるようになりました。

無理するとあとから出てくるのはわかっているのですが、なかなか、最中の時は頑張ろうと思ってしまうのです。

お金の管理については、付き合っている人が家計簿をつけてくれているので、使う前に相談します。
もちろん、二人は、別会計ですよ。通帳も預けたりはしていないです。でも、今どれくらいお金があって、どういう予定があるのか、いつでも聞けるのは便利です。

付き合っている人はしゃべることは苦手ですが、感情の起伏が穏やかなので、毎日することに向いているみたいです。
わたしができるのは「話し方」をアドバイスしたり、まあ、それくらいなのですが、いろいろやってもらって、助かります。

躁うつ病を一人で管理するのはしんどいですね。
わたしは二次障害をいっぱい持っているけれど、その人は、二次障害が少なめに見えるので、よかったなあと思います。
一人でもう立ち向かわなくていいと思うと楽です。

ブログを通して、知り合った人なので、フェミニズムの話も考えてくれるので、いろいろな話がオープンにしやすいです。
文章を書くと人と知り合って、友達が増えるからいいですね。

精神病疾患を持っている人は、いろいろなことに気が付いて、文章や絵を描いている人が多く、クリエイティブな才能がある人が目立ちます。
だから、病気だということと、才能は表裏一体なのかなあとちょっと思いました。

c71の著書

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