精神病のつらさ

精神病だと、生活リズムが崩れて、集中力がなくて、毎日フルタイムで働くことが難しくなる。

一つ一つのことに緊張してしまって、やたらと疲れる。

わたしの場合はフラッシュバックが起きるので、からだが疲れやすい。

精神病の人は、社会との接点を失いがちなので、少しずつ働けるようになるといいと思う。

わたしは、週に二時間から始めて、最初は緊張してしまって、三日は寝込んでいた。

今は毎日1日二時間くらい働いていて、働くことになれたので、緊張もしなくなった。

フルタイムで働くひとが羨ましくなるけど、いいかと思う。

精神病ではないひと、犯罪被害に遭わなかったひとが羨ましい。

他のひとにもいろいろあるんだろうけど、視野が狭くなって見られなくなる。

フルタイムで働けない代わり、日中温泉に行ったり、映画に行ったり、写真を撮ったりもできる。

先のことを考えると不安になるけれど、誰でも先のことはわからない。

大企業でも正社員でも公務員でも専業主婦でも、なにか起きたら、計画は白紙になってしまう。

今の仕事を続けていくなかで次の展開を考えられたらいいなと思う。

c71の著書

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