不幸せを忘れるとき

前は恨みの塊だったわたしですが、最近忘れてきました。

忘れるなんて、絶対にないと思っていたのですが、忘れてきたのです。

それは、近頃のわたしが幸せだからだと思います。

幸せなのは、家族がいて、仕事があって、仕事が楽しいからです。

地位が高い仕事ではないですが、とても楽しいです。

人生がうまいこといっていたら、この仕事にも出会わなかったと思います。

そう考えると不思議なものです。

つらい思いをしたことも仕事の役に立っています。

先のことがわからないのは、わたしだけではありません。

わたしは、病気だから、障害があるから、あれができない、これができないというのを止めようと思います。

病気のせいにせずに、自分の可能性を広げていきたいです。

わたしは、惨めな自分であることを止めたいのです。

c71の著書

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