明るい精神病

お薬の処方が変わって、いいことと悪いことがあります。

いいことは、躁鬱の症状が少し治まったことで、お金の使い方が減ったこと、落ち込む代わりに眠るようになったことです。

悪くなったところは一日眠ってしまうところと、太ったところです。

気持ちを安定させて、抗うつ剤を飲むという処方です。

わたしは、自閉症気味で、適応障害で躁鬱気味でうつで、PTSDもあるのですが、一番不便なのは躁鬱です。
それが収まっているので、結構いいなあと思います。

わたしは例に漏れず、寂しがりなので、友達にチャットで話しかけてしまうのですが、それをもっといろいろな相手だとかにできるようになったり、孤独を我慢できるようになりたいと思います。
それが課題です。

今まで、精神病で、つらかったり、悲しかったりして、気持ちに振り回されてきました。

お薬が変わって一年して、気持ちに振り回されたり、過去のことを思い出すことが減ってきました。

それで、だいぶ明るい気持ちで精神病とつきあえるようになりました。

恥ずかしい気持ちはまだ少しありますが、これからも書いていけたらと思います。

落ち込んでいるときにこそブログに書けば、良い記録になると思うので、書けないと思うときこそ書きたいなと思います。

c71の著書

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