ヘルパーさんと塾講師の仕事と震災ボランティアのこと

ヘルパーさんは穏やかなとてもいい人で、会うのが楽しみな人です。

ヘルパーさんにそういったら喜んでくれました。
わたしに会うのも楽しみだそうです。
相思相愛です。
よかったです。

「父が、わたしの障害は重くなくて、穏やかだし、普通にコミュニケーションがとれるから、ヘルパーさんも喜んでくれると思うよ、と言っていました」
というと、
「あたりです」と言って笑ってくれました。

今日は、夏物の服と冬物の服がごちゃごちゃになって、棚に収まりきらなかったので、一緒にたたんで整理しました。
ぱんぱんに詰め込まない方が、見やすくて、取り出しやすいということを教えてもらいました。
収納ボックスにぎっしりにいれなくても、荷物がたくさん入るのは魔法のようでした。全部入りきりました。びっくりしました。

すごいなあと思いました。

昨日飲み会のときに、南相馬市に、地震の一ヶ月後に行った話をしました。
他の先生たちもボランティアに行ったからです。
そこでどんなことを感じましたか、と聞かれました。
南相馬市は、産業が全部だめになってしまうから、若者のために、ゲーム産業はどうか、ということで、ゲーム作りをする大会を開いて、そこに参加しました。
ゲームだったら、放射能に関係なく、仕事ができるからです。
そこで、感じたことは、子どもたちが、自分のできることを仕事にして、自分一人でも働いて生きていける力をつけることが大事だということです。
わたしは、勉強ができない子がいても、たまたま勉強ができないだけであって、他のことはできることが必ずあると思っています。だから、その、できることをするために勉強が必要で、だから、ちょっとだけやろうね、ということを話します。
そういうことを思いました」

と話したら、みんなに拍手をしてもらいました。

この仕事場はいいなあと思いました。

前の仕事場のときは、飲み会のときに、タバスコを飲ませる先輩がいて、とても苦しかったです。
今はそうじゃなくていいなあと思いました。

ヘルパーさんが帰ったあと、ヘルパーさんの仕事はとてもすごいなあと思いました。

ヘルパーさんの仕事はきっと年収が何百万円も稼げる訳じゃないと思います。
だけど、わたしの気持ちを嬉しい気持ちにしてくれるし、ヘルパーさんも嬉しい気持ちで次の仕事に行ってくれます。

わたしの仕事と良く似ています。
わたしも、誰かができないことを、少し手伝って、ちょっとずつ未来につなげる仕事です。
ヘルパーさんも、できないことを少し手伝って、その人が、暮らしやすくする仕事です。

ヘルパーさんが帰るととても疲れて眠くなります。

でも、来週、また来てもらうのが楽しみです。
生活の知恵というものを学ぶことができます。

c71の著書

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