今は、入院していたときに近く、調子が悪いので、そのときと同じくらいのペースで文章を書いています。
入院しているときには、手が止まりませんでした。
毎日絵日記のような漫画を描いて気持ちを整理していました。
今、すごい勢いでブログを更新している自分に気づいたのです。
ということは、わたしは調子が悪いということかもしれません。
入院するとき、わたしには偏見があって怖かったです。人生これで終わりだと思いました。
仕事も辞めました。
社会復帰できるかとても怖かったし、入院することで、自分の病気が決定的になるような気がしたのです。
でも、みんな優しかったです。
それは、みんなが自分の病気に向き合っていたからだと思います。
看護士さんが「野に放たれた病気の人の方が怖い。ここにいる人たちは、みんな、自分が病気だということを知っている。だから、自分でそれと戦っている勇敢な人たちだと思う」と言っていました。
その通りだと思いました。
自分に原因があって、苦しんでいて、それと戦っているから、つらいのだと思うのです。
今、昼間眠って少し働く生活は、入院中の生活に似ています。
作業両方をする時間が二時間でした。
わたしは、他の患者の人と話をしていると疲れてしまって、座っていられなくなったので、一日に二時間話すのが精一杯でした。
そのパターンは今も変わっていないと思います。
こういうパターンで暮らせる仕事があってよかったなと思います。
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