全員に嫌われることもないし、全員に好かれることもない

会社の先輩に嫌みを言われて、嫌われたのだと落ち込んで眠りも浅かったのですが、ヨガをして少し落ち着きました。

要するに、嫌われたからといって、なにかをどうするわけにもいかない、ということです。
わたしが、一生懸命やるしかないことも確かですし、その結果、人に嫌われることもあるだろうし、好かれることもあるだろうということです。

不登校の子が毎日通うようになって、お昼ご飯も一緒に食べて、だんだん表情が明るくなってきました。
それこそがすごいことで、良いことで、わたしにしかできない仕事なんだと思います。
だから、一人に嫌われたことは、たいしたことがなくて、そのせいで、子どもの心のケアができなくなるほうが、まずいし、意味のないことだということです。

わたしが優れているから嫌われることもあるだろうし、その逆で嫌われることもあると思います。
目についたから嫌われたこともあると思います。
好いてくれる人もいるのだから、全員に嫌われたと思うのはよそうと思います。

c71の著書

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