わたしはとても賢い

わたしは、自分のことをとても賢いと思っています。

それはにじみ出るようです。
人の反感を買うこともありますし、逆にすごいと思ってもらえるときもあります。

でも、わたしはどちらにしろ、「わたしはとても賢い」と思っています。

それは自然なことです。地球が回るくらい、自然なことだと思っています。わたしはとても賢いです。

確かに人間界においては、「わたしは愚かしい」と言えます。新卒の良い時期に就職活動をしなかったことだとか、大学に二回も行ってみたりしたことです。

他にもばかばかしいことをたくさんしています。

でも、大切なことは、わたしがそれらの決断を「自分で」しているところです。自分でしていない決断については去年責任を持って対処したのでそれにも結末がついています。

わたしは、自分がこうしたいと思ってそうしたことには幸せを感じます。
後悔することもあるし、わたしってバカだなとか、勉強しかできないなとか思うことはありますが、やっぱり結局のところ、わたしはとても賢いと思っています。

わたしがとても傲慢なのは、自信があるとか、自己肯定感があると認識すらしていなくて、ただ、ああ、わたしって賢いな、と思っているところです。

c71の著書

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