知りたいと言いながら、本当は聞きたくない人

年金について、二回溶けていなかったら、いまもっと変わっていたのではないかというツイートをしたところ、データを出してほしいとの旨伝えられた。
のでそれに関する単語を教えたら、めんどくさいので、教えてくれと言われた。

面倒だというのは、失礼だと思うと答えた。

おぼろげにしか覚えていないが、九十年代、箱モノを立てることに「お金が余っている」と判断した国のせいで、大金が流出した。
それは、その後回収されていない。
また、今年に入ってからも、日経平均を上げるために、年金を使っている。

この人は、知りたかったわけじゃなかったんだと思う。
なんだか、嫌な気持ちになった。

「あなたがおっしゃったのだから」というが、知らないことがあって、知りたいことがあれば、ヒントを与えてもらっただけでも御の字だと思うのだが。
作業コストを見知らぬ他人に押し付けても平気な人がいるんだなと思った。

データ出せ厨は、データ出したら、黙るんだな。見るのがめんどくさいとか言って。
データを見る力がないのかもしれない。調べる力も。読み取る力も。
だから、話がかみ合わないといってブロックするんだろうか。

失礼さだけが残った事件だった。

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知りたいと言いながら、本当は聞きたくない人」への4件のフィードバック

  1. 結局知りたいというのは本音ではなかったのかも…。どうしても知りたければ自分で調べるのが普通じゃないかと思います。

  2. そうですね。私もそう思います。
    知りたかったら、ヒントをもとにして知ると思うんですよね。

  3. わからないままだったら気持ちが悪いですよね。
    はー、でも世の中いろんな人がいますね〜 (ーー;)

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