一日時間がある人というのは、どうやって、時間を過ごしているんだろう。
具合が悪い日は寝ていればいいけれど、今日みたいに少し調子が良くて、起きていた方がいいようなときは何をしていたらいいのか、よくわからないです。
ついつい、おやつを食べ過ぎてしまいます。
やることがないから。
本でも読んでみようか…と思うのですが、活字を読む気力がありません。
これは、昔では考えられないことでした。今は、活字に逃避する必要がないからかな、と肯定的にとらえていますが、ともかく、やることがないのは、確かです。
音楽を聴くのは、頭がぱんぱんになるので、苦手ですし、文章を書くくらいしかやることがないです。
文章を書いても、特に何になるわけじゃないけれど、時間が過ぎていきます。
昔、セカンドオピニオンの先生が、働くか、子どもを育てるかしないと、人間は病気になりやすい、といったことが、確かに思われます。
やることがないと、閉じこもりがちになって、社会との接点がなくなって、どんどん眠たくなって、筋力も思考能力も社会性も減るなあと思います。
インターネットがあるから、まだ人との接点があるけれど、心細いなあと思います。
一日中働いている人にも、働いている人の孤独があるようなので、人生ままならないし、時間の使い方というのは、難しいです。
最近、考えているのですが、資格の勉強をすればいいのかもしれません。
いざというときに、役に立つかもしれないので、少し考えてみます。
でも、やっぱり万全に元気、というわけでもないし、原付で走りたくても雨が降っているので、難しいなあ、と思います。
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